趣味一般

中秋の名月

2020.10.20

気持ちのよい秋風が吹き渡るころとなりました。

秋空が高く澄み渡り、さわやかな気分を満喫する日々をお過ごしのことと思います。

 

さて、今月10月1日は中秋の名月で、きれいな月を楽しまれた方もいらっしゃるでしょう。

 

「月を眺めながらお団子を食べる」今の日本ではそんなイメージが浸透している「お月見」は、

平安時代に中国から伝わって以来、日本でずっと親しまれ、愛されている習慣です。

 

 

ここで、ふと、疑問が浮かびました。

 

なぜ昔から秋の月は美しいといわれるのでしょうか。

月は、春でも夏でも、季節にかかわらずいつでも見られるものなのに、、、

 

調べてみたところ、秋の空は、好条件が揃っていることがわかりました。

ほどよく乾燥している秋の澄んだ空気は、月をくっきりと夜空に映し出すそうです。

 

また、月は冬に近づくほど空の高い位置を通るため、秋の月は、地上のホコリなどの影響を受けにくく、

月が持つ本来の明るさが霞むことなく楽しめるのだと。

 

空気の乾燥ぐあい、月の高さなど、月が最も美しく見える条件が揃うのが秋というわけです。

 

なるほど、先人たちはよく自然を観察し、最高に美しい「秋」に「お月見」を楽しんだのですね。

感動と、畏怖の念を覚えます。

 

今年も「秋の七草」の代表「ススキ」と「お団子」と共に「十五夜」を楽しみました。

 

 

お月見の習慣から、自然の偉大さ、先人たちの知恵の奥深さを改めて感じます。

 

秋もたけなわ、夜空に月の姿が冴え渡る季節、真っ盛りの今、

みなさん、美しい月を眺めながら、どうか、素敵な秋の夜を過ごされますように。

 

総合受付

リハビリに励む毎日の中で「当たり前と思っていたモノの大切さ」を実感

2020.9.24

少しずつ日暮れの時間が早くなり、秋の気配を感じる今日この頃、

まだまだ、夏の暑さ去りやらぬ毎日ですが、

朝晩はだいぶ過ごしやすく感じられるようになりました。

 

さて、2か月程前に不注意で骨折してしまいました右手の親指ですが、

早めに適切な処置をして、安静にしていた甲斐あって、

完治まであと一歩というところまで順調に回復して参りました。

 

現在は先生のご指導の元、リハビリに励む毎日です。

利き手が自由に使えなかった間は、もどかしさと共に

「親指」の大切さを改めて実感した期間でもありました。

 

これまでさほどありがたみを感じたことのなかった「親指」。

今は他の4本の指とは反対に曲がる唯一の指で、手で物を掴むときにも重要な役割を果たす、

とても大切な指だということを改めて感じております。

 

そういえば、英語では、親指以外の4本の指は「Finger」ですが、

親指だけ「Thumb」と言うそうです。

「Thumb」の語源はラテン語の「強い」という意味だとか。

確かに親指がなくなると、「手」が機能しなくなるので、

構造的にも他の4本の指にはないスペシャル感を覚えます。

 

また、ローマカトリックでは、親指は「神」の象徴であり、親指で十字を切るそうです。

さらに、手相の世界では「親指は神様からのギフトであり、

親指を見ると大筋の人生がわかる」と言われています。

 

親指の大切さをひしひしと実感した日々。

 

これまで「当たり前」と思っていたものが「決して当たり前のものではない」と気づき、

もっともっと視野を広げ、すべてのもの、すべての事に感謝する大切さを感じました。

 

今得ている幸せ、恵まれた環境、家族、自由、、、

リハビリ期間を終えても、忘れないようにしたいと思っています、

今得ているそのすべてのものは、決して「当たり前のもの」ではないのだと。

 

総合受付

夏休みの思い出

2020.8.21

夏休み東海3県外外出自粛ということで、

  三重県にある、二木島に行ってきました。

おとなしい性格のネコザメです!

 

 

 

透明度はあまりよくありませんが、かわいいサメに癒されてきました

 

 

宅地建物取引士

楽しみ

2020.8.17

毎日猛暑が続いております。お盆も明けて、多くの皆様は、
今日からお仕事でしょう。お疲れ様です。

我が家のたい肥置き場から、何かが出てきました。

知り合いは、きっとメロンだと言います。実が6個。
すくすく成長しております。
肥料はたっぷりあるはずなので、楽しみに待っております。
結果は後日ご報告いたします。

僧侶

いのちあるもの

2020.8.10

 

暦の上では秋となりましたが、ジリジリと暑い日差しが降り注ぐ毎日。

「立秋」とは名ばかりで、秋の気配はまだまだ遠い先のように感じます。

 

残暑厳しい中ですが、私の畑は一足先に秋の準備を迎えております。

先日、秋ナスの準備の為、夏の収穫が終わったナスの「切り戻し」を行ないました。

 

7月下旬から8月上旬にかけて、大きく葉を広げて成長しているナスですが、

だんだんと花が咲かなくなり、味も美味しくなくなってきます。

 

そこで、「切り戻し」作業として、大胆にカットするわけです。

こうして剪定することで、新しく「秋ナス」の脇芽を伸ばす手助けをします。

 

日中は出歩くのをためらう暑さが続いている毎日ですが、

気づかないうちに一歩一歩、秋も近づいて来ているのですね。

 

そんなことを考えながら、、、

今回バッサリと剪定した、食用にもならないほどの 小さなナスに目が止まりました。

「なんだか、かわいそう。。。」ふと、心が痛みました。

 

これまで美味しいナスを楽しませてもらい、これからまた秋ナスが楽しみですが、、、

この小さな小さなナスを、このまま捨ててしまってよいのでしょうか。。。

「そうだ!花瓶に差して楽しもう!」

 

 

お部屋に飾るととってもステキです。

観賞用として室内を彩り、癒され、楽しませてもらいました。

「無用」と思えるものも、見方次第で「有用」なものだと気づくものです。

 

どんな命も、ムダな命はありません。

たとえ、食用にはならないほど小さな、捨てられかねないナスであっても。

 

 

人の命を大切に、自分の命を大切に、そして、すべての命を大切に。

そんなことを感じました。

 

連日、厳しい残暑が続いております。

夜空に秋の気配が感じられるようになる時期を楽しみにしながら、

皆様、残りの夏を穏やかな気持ちで過ごしていかれますように。

 

 

 

 

 

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万が一に備えてあらかじめ準備を!

2020.7.14

 

雨に紫陽花の花が映える季節となりました。

長雨の続く毎日で、梅雨明けが待ち遠しく感じられます。

 

さて、私事ではありますが、、、

先日、愛犬の散歩中に不注意で右手を負傷してしまいました。

 

親指の付け根あたりの骨折のため、何をするにも不便でなりません。

お箸を持つにも、ボールペンを使うにも、慣れない左手で行わなければならないため、

何をするにも、とにかく時間がかかり、スムーズに行えません。

 

 

ペットボトルのキャップを開けるにも一苦労の毎日。。。

フラストレーションも貯まる一方です。

 

いつもの道を、いつもの愛犬たちと、いつものように、散歩していた最中に、

まさか、こんなケガをすることになるとは思いもしませんでした。

 

 

いつ何がおこるかわからないものだなぁ。。。と改めて感じております。

人生も同じですね、、、

いつ何時、どんな大変なことが起こるかわかりません。

 

「転ばぬ先の杖」として、、、

相続に関しても、今から備えをしておくことが大切です。

 

万が一の時、相続の手続きで大切な家族に苦労をさせたくはないですからね。

今回の自分自身の経験を通して、あらかじめ十分な準備をしておく大切さをヒシヒシと感じました。

 

 

まだまだ梅雨の不安定な空模様の日が続きそうです。

皆さんも、お体に気をつけてお過ごしください。

 

総合受付

歴史的な年

2020.6.23

みなさん、こんにちは。

相続サポート事業協同組合の税理士 石川渉 です。

 

本日は趣味の話というか、雑学というかどうでも良いお話です。

 

令和になったり、コロナが流行ったり、デモがあったり、いろいろな変化が起こっていますが、

本年(令和2年)は歴史的な年になると思われます。

 

平成元年4月1日に導入された消費税についてですが、3%から5%、8%、10%へと段階的に増税されているのは皆さんご存知のとおりです。

令和2年についに税収における第1位の地位を奪取する可能性が高いのです。

 

戦後、シャウプ勧告により日本の税制が改定されて以来、税収の柱は法人税・所得税の直接税が中心でした。

とくに日本のエースであり続けたのが皆さんが払っている(払ってきた)所得税でした。

バブルの頃やリーマンショックの前にわずかの差で法人税にその座を明け渡すもすぐさま奪還し、まさにエースの名に相応しい活躍を見せてきたものです。

 

しかし、消費税が8%に増税されてからは雲行きが怪しくなってきます。

わずかの差で首位を守ること5年、ついに令和元年では所得税は消費税に追いつかれてしまうことになりました。

令和2年は首位交代が確実であり、なおかつ税収において間接税が初のトップを取るという歴史的な年なのです。

 

ただこのまま所得税も黙って指をくわえているわけがありません。

今後、コロナ対策でばらまいた給付金を回収するために大増税が行われます。

なんてことが、起きなければ良いな。というお話でした。

 

石川でした。

税理士

春のお彼岸の法要とお墓参りに行ってきました

2020.4.28

 

一か月ほど前になりますが、、、

3月19日(木)にお彼岸のお墓参りに行って参りました。

「彼岸」とは人間だれしもが持っている煩悩のない、悟りの境地に達した世界、極楽浄土のことだそうです。

ひとことで言うなら「煩悩を脱した悟りの境地」と言えるのかもしれません。

 

浄土教の信仰では、極楽浄土ははるか西のかなたにあると考えられているそうです。

そのため、太陽が真東からのぼって真西に沈んでいく、春分の日と秋分の日はわたしたちが住むこの世界(此岸と言います)と、

仏様の世界である彼岸が、最も近く通じやすくなる日だと言われています。

 

お彼岸会の法要やお墓参りがこの時期に行われるのはそのためだそうです。

 

 

まずは、お寺さんで、昼食接待をいただきました。

今年は新型コロナウイルスのこともあり、ササッと食べられるよう、おにぎりを用意してくださいました。

お気遣いを嬉しく感じます。

 

 

昼食をいただいた後は、住職さんのお説教です。

心地よいお説教で、心も癒されます。

 

 

その後、彼岸施餓鬼法要へと続きます。

自分の先祖だけではなく、普段は供養の対象とならない餓鬼にも施しをするのが施餓鬼だそうです。

 

すべてが終わり、爽やかな気持ちで帰途につくと、帰り道に大きな虹がかかっていました。

ご先祖様が喜んでくださっているのかなぁ。。。と、心が温かくなった一日でした。

 

 

総合受付

新型コロナウイルス感染症

2020.4.13

   保険金・給付金のお支払いについて

〇新型コロナウイルス感染症は疾病に該当しますので、新型コロナウイルス感染症の治療を
 目的とされた入院は、(疾病)入院給付金のお支払い対象となります。なお、検査の結果
 「陽性」と判定された否かに関わらず、医師の指示で入院している場合も、(疾病)入院
 給付金のお支払い対象となります。
〇また、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた場合、死亡保険金のお支払い
 対象となります。ただし、現時点では、災害死亡保険金のお支払い対象ではありません。

損害・生命保険

ご挨拶

2020.3.30

相続サポート事業協同組合  豊田市で保険代理店を営む 清水です。
今回は相続に関するお話を紹介させていただきます。
「相続はまだ先のこと」 とお考えの方へ
ご家族同士で争う「争族」とならないために、今から考えておくべき事

誰もが迎える最期のとき。
避けては通れない相続。
今まで築き上げた大切な資産。
次の世代(大切な人)につなぐ想い。

大切な資産を大切な人に引き継ぐために、あらかじめ相続について考え、
準備しておくことが大切です。
そんなときに「生命保険」がお役に立ちます。

損害・生命保険

揉めないための対策?

2020.3.19

こんにちは、相続サポート事業協同組合の深田です。

本日は、実際にあったお話をいたします。

少し前の仕事でしたが、遺品整理のお問い合わせでの出来事です。

 

 

相続 イラスト 無料 に対する画像結果

 

 

お客さんのお父さんが亡くなられて、その長男さんからの依頼でした。

依頼内容は一軒家の

「遺品整理」「中古品の買取」「家屋の解体」「不動産査定」の見積依頼でした。

相続人は、依頼者の兄と弟さんの2人です。

 

その内容は亡くなられたお父さんが、遺言書は、一応書いてあったらしく

兄に家と土地、弟に現金「預貯金」の2000万円を分けるみたいな内容らしいです。

 

ですが、不動産査定で問題が起こりました。

 

色々調べて見ると不動産の査定では2000万円位では売れる様な土地だと思いましたが
一つ問題がありその土地を売るにあたって、

「崖条例」急な斜面がその土地にあり擁壁「コンクリートの塀」を建てないと、買い手が付かないとの事らしいです。

その擁壁を作る代金が1000万円位との事。

 

お客さんも空いた口が塞がらないのか、

結局その不動産と現金で分けた兄弟2人の相続でしたが、

なんだかんだで、長男が土地を売った代金800万円、次男が現金の2000万円っていう形になり
その後には兄弟口を聞かなくなってしまったらしいです。

 

 

相続 イラスト 無料 に対する画像結果

 

相続でお金がもらえるだけ、ありがたい話ですが、

一番辛いのは、残った兄弟が犬猿の仲になっていて、なんとも切ないお話でした。

今回の相続「遺産分割」で揉めないためには、

不動産査定の詳細をちゃんと調べればよかったのかもしれませんね!

 

私たちの相続サポート事業協同組合には不動産査定は無料で行いますし、

 

生前の相続相談は無料

 

なので、相続を揉めない為にどーしたらいいですか?

みたいに気軽に電話☎️して下さい。

 

 

豊田市を中心に愛知県全域に相続のお客さんの困ったを解決する。
相続の専門家集団が力になります。

家屋解体

豊田市での相続手続きは、私たちにお任せ!!

2020.3.13

相続サポート事業協同組合 司法書士の光岡です。

 

私たち相続サポート事業協同組合では、お客様の相続に関するお困りごとを全て解決することができます。

 

「さまざまな専門家がいて、どこに相談したらいいのかわからない」

と、お悩みのお客様がいらっしゃいます。

 

例えば、

不動産の名義変更手続きは、司法書士

相続税に関する相談や相続税申告は、税理士

遺産分割協議書や遺言の作成は、弁護士、司法書士、行政書士

揉めてしまって、調停や訴訟による解決が必要な場合は、弁護士

 

 

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まだまだあります。

 

空き家になってしまった住宅を売却したいなら、空き家相談士や不動産業者

お家の中のものを片付けたいなら、遺品整理屋さん

葬儀や墓じまい、永代供養なら、お寺さん

 

 

ここで、選ぶポイントになるのが、予算だと思います。

 

 

私たち、相続サポート事業協同組合では、様々な職種や会社等が在籍しています。

そのため、数多くある相続手続きやお困りごとをワンストップで解決できるため、

 

手続きにかかるお時間ご費用もお客様にご満足いただけると思います。

 

 

まずは、お気軽にご相談ください。

司法書士

代表理事ご挨拶

2020.3.12

相続事業サポート組合のHPブログにアクセス頂きありがとうございます。

代表理事に就任いたしました深田勝善です。

 

今後、日本は世界に先駆けて超高齢化社会に突入し、人口に対する高齢者の割合が増加していきます。

私の仕事も様々な死に直面して、また色々な家族の相続の困ったを見てきました。

そこで、色々な相続の困ったを解決できる専門家集団の組合を立ち上げました。

私の思いは、自分達のお客さんだけは(相続を争族)になってほしくない

その為に、専門家のアドバイス、相続(争族)事例、等をブログで周知してもらいたく

これから、実例等含め発信していきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

家屋解体

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愛知県での相続関連全般の悩みをまとめて解決します

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